八代亜紀

八代亜紀さんは、熊本県出身の歌手で、演歌やジャズなどさまざまな歌を歌いました。1971年に「愛は死んでも」でデビューし、1980年に「雨の慕情」で日本レコード大賞を受賞しました。演歌の女王と呼ばれるほど人気がありました。画家としても才能があり、フランスの展覧会にも入選しました。2023年に病気で亡くなりました。
八代亜紀の代表曲。
「舟唄」:1980年に発表した初の男歌で、日本レコード大賞を受賞しました。港町の男の切ない恋心を歌った名曲です。
「雨の慕情」:同じく1980年に発表した女性の情熱的な恋心を歌った曲で、紅白歌合戦の大トリを務めました。
「なみだ恋」:1973年に発表した紅白歌合戦の初出場を飾った曲で、120万枚のヒットとなりました。
「花(ブーケ)束」:1990年に発表したポップス調のバラードで、演歌以外のファンからも支持されたロングセラーとなりました。

八代亜紀

熱唱!! 八代亜紀全集

「なみだ恋」で第15回日本レコード大賞、歌唱賞をはじめ数多くの賞を受賞。その後「舟唄」、「雨の慕情」等数々のヒット曲を生み、女性演歌歌手として不動の地位を築いた。八代亜紀の歌手生活の歩みをこの6枚に収録。ファン必携、珠玉のアルバムです。
八代亜紀

八代亜紀 ベスト・コレクション1971〜1981 CD5枚組

八代亜紀 ベスト・コレクション1971〜1981 CD5枚組  昭和46年「愛は死んでも」でデビュー、以来歌謡界の第一線で活躍を続け数多くのヒットを放った八代亜紀。昭和50年レコード大賞受賞曲「雨の慕情」をはじめオリジナル曲、カヴァー曲、そして懐メロまでテイチクレコードに残された彼女の魅力を満載した究極のベスト企画です!